栄養学×データサイエンス
正しく・楽しく・わかりやすく伝える研究を
行う”栄養クリエイター”を目指します
研究テーマ
1)カロリー密度(kcal/g):食品1ℊあたりのカロリー(kcal)
・低カロリー密度:デンシエット
・高カロリー密度:デンシエットplus(仮)
2)データサイエンスを用いた栄養検査
・フードメタボロミクスを活用した栄養検査の構築
3)フードテック
・3Dフードプリンターを用いた高齢者用高カロリー密度食の作成
4)データサイエンスと人工知能(AI)
・ヘルスケア分野における栄養とAIの融合
5)臨床栄養
・肝疾患
・糖尿病
News
2025年1月24日 National Nutrition Day 2025, Tasikmalaya Health Polytechnic (タシクマラヤ保健工科大学、インドネシア)
(keynote lecture web)“Local Asian Food Consumption Patterns in Controlling Diabetes Mellitus"
2025年度 同志社女子大学 学内申請に採択されました
「データサイエンスを用いた日本食の客観的な検討」
2024年11月27日
兵庫県立大学 シンポジウムー次世代に向けた食環境整備の取り組みー
「カロリー密度に注目した無理のない食べ方のコツ ーデンシエット(Densiet)ー」
2024年11月9日
奈良県立医科大学×同志社女子大学合同講演会 健康な生活のための食事と栄養
「カロリー密度に注目した無理のない食べ方のコツ ーデンシエット(Densiet)ー」
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2024年10月24日(木) NHK「あしたが変わるトリセツショー」 19:30~20:15
代謝が下がったとお悩みのあなたに!中年太り解消SP
「エネルギー(カロリー)密度」について紹介していただきました
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2024年10月 臨床栄養10月号連載第3回目 デンシエット(カロリー密度)が拓く 食事管理のミライ 「カロリー密度のデータベース化によるフードテックへの活用」 2024,145(5):638-643.
2024年9月 臨床栄養9月号連載第2回目 デンシエット(カロリー密度)が拓く 食事管理のミライ 「高齢者が少量でも無理なくエネルギー摂取できる高カロリー密度食の開発」 2024,145(3):318-323.
2024年8月 臨床栄養8月号連載第1回目 デンシエット(カロリー密度)が拓く 食事管理のミライ 「カロリー密度に注目した低カロリー密度でも満腹・満足のデンシエット」 2024,145(2):198-203.
2024年度 公益財団法人 飯島藤十郎記念食品科学振興財団助成に採択されました
「3Dフードプリンターを用いた高齢者の高カロリー密度食の開発」
2024年
デンシエット(Densiet)弁当🍱2023年度 86万個、累計 444万個の売上になりました
2024年5月 生物工学会誌 「大学発!美味しいバイオ」に寄稿しました
カロリー密度に注目した低カロリーでも満腹・満足のデンシエット
2024,102(5):237–239.DOI: 10.34565/seibutsukogaku.99.6_237
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2024年度 同志社女子大学 学内申請に採択されました
「データサイエンスを用いて日本食の良さを紐解くためのデータベースの構築」
2024年3月1日 J Nutr Sci Vitaminol 津村さん論文
"Investigation of Amino Acid and Fatty Acid Profiles of Japanese Diets Using the Food Exchange Lists for Diabetes Diet" 2024;70(1):25-35. doi: 10.3177/jnsv.70.25.
日本人の健康食と考えられる糖尿病交換表のアミノ酸・脂肪酸分析、カロリー密度を解析しました
2024年1月25日
大阪大学産学Bio紹介ページ(奥村仙示×SDGs)
「カロリー密度に注目した食べ方で完全栄養食の一歩先を目指します」
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2024年1月16日 大阪大学先導的学際研究機構 産学バイオイニシアティブ研究部門フォーラム
あたらしい食を楽しめる仕掛けづくり「安全で適切な食料を摂取するための食べ方とは」
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2023年6月16日 「管理栄養士の視点からメタボローム解析を用いて日本食を読み解く」
大阪大学基礎工学研究科(境先生)で大学院講義として講演させていただきました
2023年5月31日 Human Nutrition & Metabolism 津村さん論文
"Amino acid and fatty acid profiles of the average Japanese diet: Fusion of the National Health and Nutrition Examination Survey and the Food Composition Database"
https://doi.org/10.1016/j.hnm.2023.200200
日本人のアミノ酸(AA)と脂肪酸(FA)の平均摂取量を検討しました
ヘルスケア分野、栄養検査の構築、フードテックに活用が期待できます
2023年
デンシエット(Densiet)弁当🍱2022年度 93万個、累計 357万個の売上になりました
2023年度 同志社女子大学 学内申請に採択されました
「栄養学分野でのAI活用を目指した探索的研究」
2022年11月22日 徳島大学臨床食管理学分野・消化器移植外科・慶応大学環境情報学部共著論文
"Essential amino acids as diagnostic biomarkers of hepatocellular carcinoma based on metabolic analysis" Oncotarget doi: 10.18632/oncotarget.28306
肝臓メタボロミクスのお仕事です
2022年11月17日 骨格筋スマート社会実現コンソーシアム 第5回講演会
「管理栄養士から見たアミノ酸と脂肪酸の平均摂取量解析~量と質 両方共に 良質に~」
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2022年8月10日 令和4年「共同参画」8月号に「女性のチャレンジ賞」が紹介されました📖
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2022年8月2日 令和4年度内閣府「女性のチャレンジ賞」web授賞式
野田聖子内閣府男女共同参画特命大臣&三原じゅん子大臣補佐官
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2022年6月28日 令和4年度内閣府「女性のチャレンジ賞」受賞
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2022年5月28日 デンシエット弁当が大阪V.O.S.メニューに選ばれました
・V:野菜(Vegetable) 120g以上(きのこ・海藻含む。いも類は含まない)
・O:適油(Oil) 脂肪エネルギー比率 30%以下
・S:適塩(Salt) 食塩相当量 3.0g以下
2022年3月18日 令和3年度徳島大学大学院医歯薬学研究部長表彰
徳島大学大学院医歯薬学研究部「社会貢献及び課外活動において顕著な功績があった者」
2022年2月8日 令和3年度徳島大学三木康楽賞
「メタボロミクスによる栄養検査構築からデンシエット弁当販売による社会実装化への取り組み」
2022年1月26日 Journal of Hepatology 国際共著論文
"Predicted estimates of resting energy expenditure have limited clinical utility in patients with cirrhosis" doi: 10.1016/j.jhep.2022.01.005.
肝硬変患者の間接熱量計を用いたお仕事です。
2022年1月15日 いのち輝く春号 とくしま"あい"ランド推進協議会
食からのアプローチ「予防する糖尿病とフレイル」について執筆しました。▶📄PDF
2021年12月30日 デンシエット・カルタ絵札・字札無料DLできます
2021年9月6日 食品分野におけるメタボリックプロファイリング 福﨑英一郎監修
分担執筆「メタボローム解析による 新規栄養検査法の開発」株式会社NTS出版 ▶📖こちら
2021年8月28日 徳島大学同窓会・第4回びざん会webで発表しました。
「カロリー密度に注目したデンシエット(Densiet)弁当による研究を社会実装化する取り組み」
2021年7月29日 日本経済新聞・四国経済(朝刊)にデンシエットを取り上げていただきました
2021年7月21日 第36回日本臨床栄養代謝学会(JSPEN)フェローシップ賞
「対面の聞き取り調査を必要としないメタボローム解析を用いた食事の栄養検査法の構築
―肉と魚介類の比較― 」
2021年3月25日 第1回徳島大学女性研究者イノベーションアワード2020
「カロリー密度に注目したデンシエット弁当による研究を社会実装化する取り組み」
📺▶こちら 徳島大学記者会見 6月22日【徳島大学で活躍する女性研究者】
2021年6月 OPENしました
栄養からの社会貢献SDGs
食べ方の「コツ」をお伝えしています。
Facebook : 奥村仙示 | Facebook
Research map:https://researchmap.jp/densiet
大阪大学産学BIO: 大阪大学先導的学際研究機構産業バイオイニシアティブ研究部門
同志社女子大学 臨床栄養学研究室
hls007[アットマーク]dwc.doshisha.ac.jp
*お手数ですが、[アットマーク]を「@」に変更下さい。
大学院(修士)
臨床栄養と栄養分野のデータサイエンスにご興味にある方、上記アドレスにご連絡下さい。
修士取得後、博士ご希望の方は、共同研究大学と連携し博士取得をていねいにサポートします。